副院長　白石 秋子 ご紹介

ひらい歯科医院の副医院長として,歯科の全般的な治療（一般治療、咬み合わせ治療）とともに、口腔外科小手術（抜歯、歯周外科の再生療法等）に関する治療を担当しております。また、歯周病治療の研究と技術の向上を目的に、現在、日本歯科大学生命歯学部に籍を置き、臨床に研究に日々研鑽しております。

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一臓器としての口腔の大切さ、一本一本の歯も臓器の一つだということを　年々強く思うようになりました。そして、お口の中の病気が全身的な病気と深く関わっている事を痛切に感じさせられています。

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日常の診療において、患者さんが望んだ治療は結果がよく、望まない治療は結果が思わしくないことがあると感じています。患者さんご自身の心の反応が生体の反応として出てきて、そのことが予期せぬ思わぬ治療結果を招くことが現実にあるからです。そのような点も充分に考慮した上で、患者さんには治療について、科学的根拠に基づいた上での分かりやすい説明と、お口の中にどのような問題点があり、どのように治療改善していくかをご理解頂き、ご納得の上で治療をお受け頂くことが、とても大事な事だと思っています。そのためにも、日々院長と相互診断、話し合いの上で最善で最適な治療を選択し、患者さんにとってより良き治療を行えるよう精進・努力しております。

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